上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2002年7月の日記
07/31/2002 外形より中身
「かっこいい」ことは音楽にとって重要です。(音楽以外でもこれはいえますが。)もちろん「かっこいい」というものは極めて主観的なものですが、私は次の3つに分類しています。「外形だけがかっこよくて中身がまるでない」かっこよさ、「外形は決してかっこよくないが中身がかっこいい」かっこよさ、「外形も中身もかっこいい」かっこよさ、プロのミュージシャンでも一番目の人は多いです。
私は!?「外形より中身」を追求しているつもりです。また、外形のかっこよさに惑わされず、中身をきちんと見る目を音楽的にも、日常生活でも心がけているつもりですが。。。
本日の画像は、あまりに暑いので「氷山」です!これを見て少しは涼んでください。PCに入っていた画像ですみません。

07/29/2002 「いい音楽」と「売れる」こと。。
売れている音楽が必ずしも「いい音楽」とは限りません。(当たり前ですが。。)
「いい音楽」が必ずしも売れるとは限りません。(これも当たり前です。)
「いい音楽」の定義も独善的であるわけですが。。。
日本人が、「自分の感性と価値観のみ」で、「自分にとっていい音楽」を判別できなくなってきてしまっているような気がするのは私だけでしょうか。
いま巷では、私にとって「いい音楽でない」と思われるものがとてもよく売れています。日本の商業音楽界は、バランスを欠いています。
みなさん、「自分の感性と価値観のみ」で、ちゃんと聴きき分けましょう。
本日の画像は、もう何年も前の神戸のビッグアップルでのライブです。小さくてごめん。

07/27/2002 暑いです。
実に夏らしいお天気ですね。にもかかわらず!1日のほとんどを冷房ガンガンの室内で過ごしています。これはもう身体にむちゃくちゃ悪い!汗をかくことがほとんどないわけだし、歩かない!汗をかくのは愛車ミニクーパーに乗った一瞬だけです。ミニは室内がせまいので、駐車してると室内は「灼熱地獄サウナ」になります。。だから乗った直後は、冷房が効きだすまで一瞬で汗が噴き出します。でもこれが案外気持ちいいんだよね。(年寄りくさいけど。。)

07/22/2002 近頃想うこと-1-
ここのところ、ちょっとした知り合いの方から、「○○で、ぜひ演奏してください。」とか、「こんな企画考えてるけど出演してくれないか。」などのお話をたくさんいただきます。とてもありがたく、うれしいことです。やはりミュージシャンは応援してくださる方あってのものですから。ただ、できれば、万全とまではいかなくても、ある程度、受け入れ態勢を整備して、できるだけ出演者にかかる負担を軽減して、演奏に専念できる環境をご用意いただければ、もっとうれしいなー、って思います。(負担の例としては、音響設備がない、ピアノがない、集客をしなければならない、などの問題をミュージシャン自身が解決しなければならないことです。。)
しかしながら、私の音楽を好きになってくれて、なおかつ、私の音楽を多くの人々に広めたいというお心を持っていただいてお声をかけてくださっていることが、それまでのお付き合いやご依頼趣旨などから明らかな場合は、そんなしんどさはへっちゃらです。
閑話休題、私のHPの話ではありませんが、あるプロのミュージシャンのHPのBBSのやり取りを読んでいますと、「私も音楽をやる者として、あなたの気持ちはよくわかります。」というくだりが目にとまりました。もう少し具体的に書けば、例えば「今日のライブは、音楽と一体になれず、あまり気持ちよくなかった。落ち込みます。」という日記をプロミュージシャンが書いたとします。それに対して「君の気持ちは同じ音楽をやる者としてよくわかるよ。」と書かれていたとします。妙にこの言葉が気になるんです。つまり、「音楽」さえやっていれば、「音楽」に対する造詣さえ深ければ、プロ・アマ、洋の東西を問わず、本当にその音楽家の気持ちがわかるものなのでしょうか!?ミュージシャンにとって、演奏の満足感や不満足感は極めて「私的」なもので、そこには誰も立ち入れないと思うんです。これはある意味、当たり前ですよね。もちろんHPはミュージシャンとそのHPへの来訪者が交流する場ですので、「それを言っちゃーおしまいだよ!」って叱られそうですが。。。それに書き込みをした来訪者の方は、そのミュージシャンを励ますことが目的の心優しい方だと思うんです。しかし、顔も知らない、その人の演奏も聴いたことがない、という場合、音楽に近い人であればあるほど、慎重なアドヴァイスがいいような気がします。
今日は「近頃想うこと」を正直に書いただけで「含み」も「悪意」もありませんので許してくださいね。

07/07/2002 抜け殻になる閑なし。。
ジャズクラ後、抜け殻になるつもりでしたが、挨拶状を書いたり、写真選定や録音チェックなど、なんか終わった後のほうが忙しいかも。。7/2に突然、元宝塚ジェンヌの「KUMI」さんとマネージャーさんが事務所を来訪。ショーで使う曲のアレンジを依頼されましたが、時間的余裕がなかったので丁重にお断りしました。でも、今後、彼女に楽曲を提供していく方向で、Keyチェックリハの日程を決めました。そんな中、7/3に、神戸キタノサーカスで、東京からのヴァイオリニスト渡辺剛くんとギタリスト白土庸介くんたちがライブをされました。で、そこにゲスト出演してきました。渡辺くんのオリジナルに何曲か参加しました。とてもいい曲でした。彼の「美意識」に触れることができて、とても勉強になったライブでした。お二人ともほーんとに「人柄」が素晴らしい。今回は私がゲストでしたので、彼らは私にとても気を遣ってくれました。機材の撤収も最後まで渡辺くんは黙々としてました。で、打ち上げ待ち(笑)の私のために、撤収の途中で、乾杯してくれたり。。。Gクレフであれだけメジャーだったことなどおくびにもださず、裏方の汚れ仕事もきちんとする渡辺さんのことをますます好きになりました。さて、7/5は完全にオフの日にしましたが、梅田の「ロイヤルホース」に昼間のうちに出かけてブッキング担当の方と打合せ。このライブハウスは私に言わせると、関西ではナンバー1の老舗であり名門ジャズクラブです。9/16の出演の打合せだったのですが、私はここのライブの重要性を感じています。やるぞー!って感じです。さてさて、その後、ベースのてっちゃんを突然呼び出しました。(バンマスの横暴ですが。。。(笑))私「てっちゃん、いま梅田やねん。」、てっちゃん「マジっすか!」、私「焼肉食べにいかへん?」、てっちゃん「いっ、いいっすよ。。(汗)」、というわけで、東通り商店街の裏のディープな焼肉屋さんに行きました。たらふく食べて、私「たまには他人の演奏も聴きに行こう!ニューサントリー5っていうライブハウスあるから行こうぜ!」、てっちゃん「うおーっ、行きましょう!」というわけで、行きました。入っておられたミュージシャンの方と仲良くなって二人で飛び入りさせてもらって「バートンブルース」をやりました。かなりバカうけしたかも。。。CHINAMIちゃんもかけつけてくれたんだけど、楽器は関フィルにおいてきちゃって、彼女は飲んでただけでした。。画像は、キタノサーカスでのリハです。ライブリポートにジャズクラとキタノサーカスは必ず掲載しますので写真選定が終わるまで待ってくださいね。

07/02/2002 ジャズクラオーケストラ旗揚げ!
雨が降ったり止んだりの6/30についに旗揚げコンサートをしました。当日の明け方近くに最後のアレンジ「チュニジアの夜」がアップ!(といってもジャズ側のリズムセクションとホーンセクションはCメロ譜だけでして、リハの時に口頭で言いましたが。。(笑))チケットはホール定員380名に対して、9割くらいは売れたのですが、実際に来てくれたのは、ホール定員の7~8割くらいだったかなー。やっぱり雨脚が強かったせいかなー!?(まー、そうしとこー(笑))さて、第1部、1/「きみは雲海をみたか」、これは作曲したときから「いつかはオーケストラで!」って思ってたんで夢が叶ったわけです。2/「震災組曲フェニックス」全4楽章の事実上の初演でした。好評でほっとしました。第3楽章はけっこう圧巻だったかも。。第2部、1/「ちぢに乱れる心」これは新しいアレンジができきれなかったのでやや心残り。2/「亡き王女のためのパヴァーヌ(ラベル)」、これは気持ちよかったわー。なんといっても冒頭の正味の弦楽四重奏!ジャズ側のメンバーは「うっとり」聴き惚れていました。(笑い)で、その四重奏後の「決め!」これが決まった!(当たり前ですが。。)12小節書くのに1日かかかったところでして。。で、その後は、原曲の中から3音(1フレーズ)だけをとりだしての「サンバ」に仕上げました。3/「チュニジアの夜」はストリングスが、ホーンセクションのアドリブソロを煽るアレンジをしました。4/「星に願いを」、いよいよジャネット姉貴の登場です。歌い上げてくれました。アレンジとしてはイントロ3小節に定番の対位法を使いました。5/「ムーライトセレナーデ」はアレンジに四苦八苦!超スタンダードのアレンジは難しい!サンバに仕上げました。6/「やさしい気持ちで」は、な、なんと作詞も私がしました。で、2番をジャネットさんが英訳してくれて、日本語と英語のチャンポンです。この曲への思い入れが強かったので、とてもうれしかったです。7/「バートンブルース」、最後の曲です。メンバー紹介をかぶせました。次回はこのブルース、ストリングス全員にアドリブソロをやってもらう予定です。なにはともあれ旗揚げできました。ほんとにミュージシャン、裏方、企画、合わせて50名近いスタッフとご来場いただいたお客様のおかげです。本当にありがとうござました。写真はいっぱいありすぎて、編集でき次第、PhotoGalleryに掲載します。特に、壮絶な打ち上げの様子は口が裂けても言いたい!書きたい!見せたい!!ここの画像は「楽屋風景」です。

投稿者: Kousuke 日時: 10:01 | パーマリンク
01.11 (Thu) 11:50 [ 2002日記 ] CM0. TB0. TOP▲
  
コメント
コメントする









       
トラックバック
トラックバックURL
→http://mintjam.blog88.fc2.com/tb.php/11-b1962f9a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


     
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。