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<2013年大晦日雑感>
今年も暮れようとしています。Facebookの友人はじめ、当ブログ・Twitterのお友達、ファンの皆様、レッスン生を含むぼくのスタッフの皆様、そして今年一年、ぼくと共演してくださいましたシンガー・ミュージシャンの皆様、本当にお世話になりました。心よりお礼申し上げます。
胸に去来するもの、そして常に頭の中に暗くたれ込んでいる雲は、今年も晴れずに抱え込んだまま今年も越年することとなりました。
それでも今年はいままでで一番落ち着いて仕事に向き合えたと思います。
自分の望む仕事の方法や内容に、ゆっくりではありますが近づいていることが実感できた年でもありました。
それは、表現手段としての音楽をより確立させたい、そしてさらに、音楽を越えた自己表現手段の模索と研究を進めたいという思いを行動(まだ端緒ですが)に移すことができたと思っています。

ぼくがなぜ「表現」にこだわるのか考えてみました。
それは、たぶん多くの方は信じられない!とおっしゃるように思いますが、実はボクは、会話で他者に説明したり納得させたりすることが強烈に苦手なのです。苦手なためにボクの人生の中身の約8割は誤解でされていること感じています。そしてその誤解はときに誹謗中傷へと発展します。
ですから、ぼくには、会話以外の表現手段が必要だと感じるのです。
しかし、自己表現という極めて私的な作業に終止するのは、そしてそれを生活の糧にするのは、ぼくの音楽にお金をだして聴きに来てくださるお客様にあまりに申し訳ないわけです。もちろん、ぼくの私的表現を聴いて「共感」を覚えていただける場合、その瞬間が一番嬉しいわけですが。
音楽家あるいはミュージシャンあるいはシンガーは、その成長とともに、自分の為の音楽から、他者の為の音楽へと進むことが望ましいと考えています。自分の為に音楽したいと思えば思うほど、他者の為に音楽をすることが肝要かと思っています。それは、ベタですが、「人」という字を考えましょう。(笑)これらは、音楽だけでなく、ヒトの社会での営み全体に通ずる普遍性を持っていると思っています。

話が逸れました。

私的自己表現手段としての音楽からさらに歩みを進める作業がここ数年続いています。
それは、時代の表現手段、政治的・社会的事象の表現手段への進化です。
つまり、世の中で起こる様々な出来事への自分の見識や主張を音楽で表現するということです。
しかしながら、このことを実現するには、当然のことながら、自分の見識や主張を持たなければなりません。ここが一番問題になるのです。
つまり、見識を持つ為の情報を入手するにあたって、テレビ・ラジオ・新聞などマスメディアには真実と異なる偏りを感じています。また、逆に、ネットの情報は、その量が多過ぎてこれまた真実が何なのかわからなくなってしまうのです。
真実は簡単にねじ曲げられてしまうし、真実は時として表にでにくいものだと感じています。そんな中で、真実を探求しようとする姿勢を持つ人は、案外少ないのではないかとも感じています。表層面しか見ようとしない人、ベタに言いますと、噂を鵜呑みにする人は、ごく身近な社会生活の中にわんさかいるんですよね。

昭和33年生まれのボクは、戦後の教育をまともに受けてきています。小中高で習ったことが、成人してから、どうも変だな〜、と感じることが多々あります。
それは、とくに歴史的・政治的なことに多いです。
今年に入ってから、実は独学ですが、歴史の勉強を始めました。一つ一つの歴史的出来事について自分なりに見識を持ちたいからです。

歴史に限らず、いま世の中で起こっている出来事について、真実を探求しようとすることは、表現者としての基本中の基本だと思うのです。
来年はもっともっと勉強したいです。

年末のご挨拶のつもりで書き始めた文章が、なんかどんどん別の方向へ行っちゃいました。すみません。
最後に、ボクがすごく気になっていることを思うままに順不同に羅列して、この文章を閉じたいと思います。
今日のような文章は、年1回書くか書かないか、ですので、どうかどうかご容赦くださいませ。
皆様、来年も精進いたします。何卒よろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えください。

<気になってるリスト〜>
(1)音楽の内容と集客数のバランスの欠如
(2)途中経過の重要性や努力より、結果のみを重視する風潮
(3)自己責任、という言葉(嫌いです)
(4)無駄を省きすぎる超合理主義(時には無駄も大切だよね)
(5)憲法についての様々な論議(そもそも憲法をどれだけの人が読んだことあるんだろ)
(6)選挙で違憲状態が放置されてること(これ基本でしょ)
(7)子どもたちのお手本たるべき政治家の人たちの嘘
(8)罪のないところに罪を作ってしまうという事実
(9)原発問題
(10)明治維新・太平洋戦争・従軍慰安婦・南京大虐殺・領土問題などを含む歴史問題
(11)アメリカとの国家としての関係
12.31 (Tue) 12:23 [ 非日常 ] CM0. TB0. TOP▲
  
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